
杏音
ANNA
クリエイティブライフプロデューサー
私は長崎で生まれ育ち、この街が持つ特別な歴史と文化の息吹に包まれて成長しました。日本が初めて世界に心を開いた場所であるこの地は、異国の風が今も漂い、この地全体が物語を紡ぐ舞台のようなエネルギーを放っています。その特別な力は、私にとって創造の源であり、人生を切り拓くインスピレーションとなっています。
一度東京という刺激的な街で多くを学び、挑戦を重ねた私は、約10年前に故郷である長崎へと戻り、この街を拠点に活動を続けています。長崎の豊かなエネルギーと出会いを糧に、エンターテイメントやクリエイションを通じて、心を震わせる体験を人々に届けることを目指しています。
私の使命は、単なる知識や技術の提供ではありません。
この街から受けたインスピレーションを通して新たな気づきや未来への希望を生み出すこと。物語の力と創造の魔法を通じて、人生に輝きを添える瞬間を共に創り上げること。人生の新たな可能性を開くお手伝いをすること。それが私の喜びであり、人生をかけて追い求める夢です。
「クリエイティブライフプロデューサー」とは、エンターテインメントや創造力を通じて、人々の暮らしや人生に喜びと豊かさをもたらすことを使命とした肩書きです。単なる職業名ではなく、夢や感動を紡ぎ出すクリエイターであり、心を動かす瞬間をデザインするライフデザイナーとしての役割を表現しています。
Profile
長崎市生まれ。2歳より踊り始める。
ダンスマスターズにて18歳まで松本みゆき氏の元で学ぶ。
大学入学を機に上京。振付師、演出家の川崎悦子氏、TETSUHARU氏に多大なる影響を受けダンス、エンターテイメントを学ぶ。
東京で創造性豊かな環境に身を置いた経験がきっかけで、地元で新たな挑戦を求めて帰崎。東京での経験を基に、地元で新たな挑戦をする方が冒険であると考え、あえてその道を選択。ダンスマスターズではダンスの枠を超え、舞台演出や映像制作など幅広いクリエイション活動を展開。東京で培った経験を活かし後進の育成にも尽力。ダンスのみならず、音楽やアートの分野を志す若者たちを積極的にバックアップしている。
近年では、長崎大学にて「コミュニケーションとしての身体表現」をテーマに講義を担当。長崎市立長崎商業高校、長崎市立戸町中学校では、学生たちの進路や将来への悩みに応える「インタビューシップ」に講師として参加するなど、活動の幅をさらに広げている。
⬛︎ 振付師、演出家の川崎悦子クラスアシスタント
⬛︎ 映画「モテキ」NHKドラマ「カレ、夫、男友達」劇団☆新感線「シレンとラギ」他出演
⬛︎ 門真国際映画祭ダンス映像部門特別賞授賞
⬛︎ JDAC認定ダンス指導員
長崎精道小学校・中学校
長崎県立長崎西高等学校
東京女子大学文理学部哲学科 卒業

幼少期から配線や機械に惹かれる一方で、
お花や香りにも心を寄せる。
ノスタルジックな風景、秋の夕焼け空、
ピアノやアコースティックギターの
音色に心を震わせるひとときが好き。
香り立つ人やもの、空間をこよなく愛す。
お酒、お料理、映画、真理の探求を楽しむ日々。
五感を研ぎ澄ませながら、日常の中に美しさと
心地よさを見つけ出すことが好き。